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2018年9月9日

min baggage受注会 -福岡展-


いよいよ、来週末にせまってきました


min baggage 2018-19 受注会


イン福岡。






元のベースをくずさない。


min baggageらしく、昌子さんらしく


日々邁進して進化し続けている、min baggageのバック。


今回のテーマもそんな昌子さんの頭の中から生まれ


実はいろんな背景を基に、構築されています。


そこからバックに落とし込まれ、デザインされた作品たち。














『 旅路 』






イメージする「遠く」よりあと少しだけ足を伸ばしてみよう。


なんとなく歩いていた地面の色とも、


いつもぼんやり眺めていた雲の流れとも違う情景が飛び込んでくる。


その旅路は目新しくて、きっとちょっぴり懐古的。




















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sujigumo-すじ雲-




インド地方で代々受け継がれるラリーキルトというアンティーク生地を使用した


sujigumo-すじ雲-シリーズ。 展示会では贅沢に、こちらのアンティーク生地も別注できます。












ラリーキルトはインド地方の女性たちの間で、親から子へ、子から孫へと


代々受けるがれ、経年変化していくキルトです。


何枚も重ねた生地のほつれた箇所を補修し、当て布をし、ひと針、ひと針刺し子していきます。


時の流れとともに穴が空き、重なった下の生地が見えてきますが


それすら経年変化としてポジティブに捉えられている、とても不思議な魅力のある


アンティーク生地です。










ラリーキルトの、刺し子で縫い上げられた直線的なラインから、


秋空にすーっと入るすじ雲をイメージし、


そこからの生まれたデザインが、sujigumoシリーズです。








アンティーク生地を別注するという、新しい試み。♪


みなさまの感覚、センスによって、どんな組み合わせ、バックが生まれるのか


私たちも今から楽しみでならないのです、、、♪♪
























sunayama -砂山-




フェイクファーと、ウールの毛糸で装飾を施した、sunayama tote。


砂丘を舞台に、『旅路』をテーマとして展開している今回の秋冬コレクション。


その旅路で遭遇する砂丘をイメージしたシリーズ。









滑らかな砂山に足を踏み入れて、しっかりとした足取りで砂を巻き上げながら歩みを進める。


砂のもつ滑らかさ、荒々しさ、その双方をバックに落とし込んで。


ふわふわ、もこもこな触り心地もたまらない一点。


こちらも色数豊富なフェイクファーと毛糸から、配色をお選びいただけます。


こちらもフェイクファーの色別注という、新しい試み♪











もちろん、定番としてあるベーシックcollectionのものも、オーダー、色別注可能です♪














そして今回のoeuf.fとのコラボ作品には


アンティーク生地を使用したコンパクトなサコッシュを。


東京展ではラリーキルトにより製作されていますが

福岡展ではoeuf.fとのコラボ、ということでアンティーク生地に変わります。










なんだか、贅沢な要素が満載の、min baggage受注会。


ぜひ、店頭にて、お話しながら、たくさんのファブリックを目で確かめ


触ってみて、楽しんでいただけたらなっ、と思います、。♪



3日間という限られた期間ですが、みなさまのご来場、


昌子さんと共に♪わくわく、ドキドキしながら、楽しみに、お待ちしております♪




























oeuf.f 店主